今回は鰻と地酒の店稲毛屋さんでの第152回日本酒の会で「写楽を味わう会」に参加しています。
写楽を醸す宮泉銘醸は福島県会津若松市に昭和29年に老舗酒蔵花春酒造より分家創業しました。 社長の宮森義弘氏が人気の『寫楽(しゃらく)』シリーズを立ち上げて4期目となりました。この寫楽は宮森家本家宮森文次郎商店の流れをくんだ東山酒造から、東山酒造廃業に伴って、会社の代表銘柄を復活するべく引き継いだ銘柄です。 一方会場を切り盛りするのは「稲毛屋」さん三代目の当間光浩さん。 家業に理解のある奥さんとお母さんもいつも1階カウンターに立っています。 出品酒は以下の通りです。 本日のお料理 今回は5番の純米吟味酒未来と2番の純米大吟醸しずく採りが好みでした。 生酒の出荷が待ち遠しいですね((o(^-^)o)) |
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今回は山形の地酒「くどき上手」と吟醸料理のマリアージュを楽しみませんか??と言うことで池袋の「吟醸料理・そば ふくろう」さんに来ました。
スペシャルゲストとしてくどき上手蔵元今井Jr.と地酒屋かき沼酒店かき沼Jr.をお迎えしています。 くどき上手を醸す亀の井酒造のあります鶴岡市は、山形県の日本海沿岸(庄内地方)南部にある人口約13万人の市で県内人口第2位。 創業は1875年(明治8年)で次代を担うJr.の今井俊典さんは、酒蔵数ランキング第七位を誇る山形県において28歳にして利き酒審査委員に抜擢された確かな舌の持ち主です。 こちらがスーパー専務(俊典さん)のデビュー作 くどき上手Jr.(ジュニア)純米大吟醸 かき沼酒店は柿沼勇夫社長が1973年(昭和48年)に創業して、全国を酒蔵を回り直取引のルートを開拓してきまして、現在は次男の良さんがお店を任されています。 全国の情熱酒販店としてdancyuなどにも度々登場しています。 良さんからも一言 今夜の出品酒は以下の通りです。 乾杯酒のおしゅん♪ 普段家呑みしないハイスペックなお酒ですからどれも美味しかったんですが酸と香りの良い「ジュニア 山田錦 純米大吟醸」が一番好みでした♪ 仕込み水 お品書き 胡麻クリーム豆腐 平目の昆布締め 煎り酒 秋鮭の伏紗焼き 庄内芋煮 丘ひじき辛子和え 柿の白和え 甘海老紅葉和え 山形メンチカツ 洋梨ソース 黄菊と法蓮草のお浸し きのこおろし蕎麦 浅田料理長のお料理はどれも大変美味しゅうございました♪ こちらはお楽しみ抽選会での戦利品(^^)v 楽しい会も今井専務の五本締めでお開きとなりました。 |
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本日は「第4回日本酒合評呑み会」で
「鰻と鶏と地酒の店 稲毛屋」さんに~♪ 開始まで余裕があったので日暮里散策(^^)/ 「ひみつ堂」と「はしご」気になる ((o(^-^)o)) 鴎人さんからのお土産♪ ありがとうございます(^_-) どのお酒も素晴らしかったですが その中でも何か選べよ!言われたら私の場合ほ 「松の寿」と「あぶくま」です(^^)/ まだ明るいのでこの後1~2軒は 行っちゃうかもしれませんが(^^;) |
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